Maxonは、2020年のバーチャルイベントのスケジュールを発表 アーティストにフォーカスしたデジタルエクスペリエンスを開催

ドイツ・フリードリヒスドルフ - 2020年6月8日 – プロフェッショナル向け3Dモデリング、アニメーション、レンダリングソフトウェアソリューションの開発会社であるMaxonは、2020年に開催するトレードショー、ロードショー、特別イベントを3DMotionShow.com（旧C4DLive.com - Maxonは、Redshiftの買収とRed Giantとの合併後の製品ラインナップを反映するために、従来のストリーミングイベントのブランディング変更を実施）で無料のバーチャルイベントを開催することを発表しました。

MaxonのNABデジタルエクスペリエンスの成功を受けて、弊社は、Siggraph、IBC、NAB Show NY、HOW、Adobe Maxといったキャンセルされた集客イベントの開催時期に合わせて、オンラインのストリーミングイベントを開催します。各バーチャルトレードショーやイベントは、MaxonのNAB Showオンラインイベントをモデルにしています。本イベントは、コロナウイルスの流行で中止になった業界イベントが開催予定だった週に、4日間に渡りライブストリーミングですばらしいプレゼンテーションを配信しました。

Maxonでは、このシリーズのイベントを "The 3D and Motion Design Show "として開催します。このイベントでは、世界のトップクラスのモーショングラフィックスやVFXのアーティストが、Cinema 4D、Redshift、Red Giant の製品を使ったプロの3Dテクニックや実際の制作ワークフローを紹介します。各イベントのプレゼンテーションは、3DMotionShow.comとMaxon YouTube channelでライブ配信されます。

“The 3D and Motion Design Show”は、6月18日24時（日本時間）に開始になります。ご興味のある方は、3DMotionShow.comの更新情報や早期アクセスのために今すぐご登録ください。

プレゼンターのハイライト:

• Anthony Abbott : サンフランシスコを拠点とするモーションデザインスタジオ Swordfishのシニアクリエイティブの彼は、スタジオの休憩時間に制作を始め、コロナによる避難中にクリエイティブチームで完成させた同社のショートフィルム「Talos」の制作についてお話します。Anthony氏は、この短編の魅惑的な3D視覚効果を生み出すために、Cinema 4D、Redshift、Red Giant Looksを使用したテクニックを紹介します。
• Alan Towndrow : ウェールズの大手クリエイティブ制作スタジオであるBomper Studioのリガー兼アニメーターである彼は、Cinema 4Dのキャラクターアニメーションツールをどのように活用して、最近制作された楽しい短編アニメーション「Coffee Run」をどのように制作したかを解説します。また、「#MovingColin」と呼ばれるアニメーター志望者向けのコンテストの詳細を紹介。このコンテストでは、賞品としてCinema 4DサブスクリプションやBomper Studioのインターンシップが用意されています。
• Ryan Talbot : ダラスを拠点とするフリーランスの彼は、放送、CM、複合現実など向けの3DアニメーションおよびVFXアーティストです。彼は、Cinema 4DとRedshiftを使用して作成されたエキサイティングな新しい個人プロジェクトを紹介します。