
Cineware
新機能
Cineware 2025は、Cinema 4DとUnreal Engine間でオブジェクト、マテリアル、アニメーションを転送するための包括的なソリューションを提供します。キャラクターアニメーションに対応し、リギング済みのキャラクターやスケルトンアニメーションをスムーズに転送可能に。これにより、制作パイプラインの効率がさらに向上しました。

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Adobe After Effects
Cinewareは、ネイティブのCinema 4Dファイルをドラッグ&ドロップでAfter Effectsに読み込めるだけでなく、ポストプロ段階で3Dの要素を完全にコントロールできます。Cinema 4Dシーン内の個々のレイヤーやオブジェクトを選択し、修正することができます。After Effects CCで直接、最終レンダリングや個別のパスを作成。After Effects CCでの3Dワークフローは、かつてないほど簡単で、自由度の高いものになりました。

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Unreal
Cinema 4D を使えば、ゲーム制作やリアルタイムグラフィックス、Unreal Engine 向けのインタラクティブコンテンツに活用できる 3D モデルやアニメーションを簡単に作成可能になりました。C4DファイルをUnrealに直接インポートできるので、ワークフローを簡単かつ確実に実行できます。パワフルなCineware for Unrealプラグインでは、Cinema 4Dファイルの特定の属性をUnreal Engine内で直接、調整できます。Cineware For Unrealには、InterchangeプラグインとCinema 4D向けのレガシーDatasmith Direct Linkプラグインの両方が搭載されています。このため、データはローカルキャッシュを使ってUnreal Engineに直接転送されるので、アーティストはほぼ即時、変更内容を確認できます。InterchangeまたはDatasmithのいずれかを使用するか、両方を使用するよう選択することができます。

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Adobe Illustrator
Cineware for Illustratorプラグインを使うと、Adobe Illustratorで直接3Dオブジェクトを追加、編集ができるようになります。ラベルのデザインを3Dのパッケージに適用したり、2Dアートワークに3Dデータをシームレスに組み込むことができます。

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Vectorworks
Vectorworks®ソフトウェアは、「Cinema 4Dに送信」コマンドを使ってCinema 4Dに直接エクスポートできます。Vectorworksファイルは即座にまとめられ、すべてのネイティブジオメトリ、レイヤー、クラス構造に加え、カメラ、マテリアル、HDRI背景、2D平面オブジェクトが、Cinema 4Dに読み込まれます。ここから、洗練されたフォトリアリスティックなイメージやアニメーション、建築物のレンダリングを作成したり、Sketch & Toonレンダリングエンジンのアーティスティックな手描きのスタイルを利用することができます。

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ArchiCAD
Cineware for ArchiCADは、高い評価を得ているCinema 4Dのハイエンドレンダリングエンジンを、市場をリードするAECアプリケーションの1つに統合し、ユーザーが説得力のあるレンダリングを迅速かつ快適に作成できるようにしています。ビジュアライゼーションをワンランク上げたいと考えている建築家やエンジニアにとって、Cinema 4Dは理想的なチョイスです。シームレスな統合により、CADモデルをCinema 4Dに直接エクスポートでき、すばらしく壮大なビジュアライゼーションやアニメーションを作成するためのほぼ無限の可能性を秘めています。

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Allplan
Cineware for Allplanは、人気の3D建築アプリケーションで作成した仕事をCinema 4Dに読み込み、フォトリアリスティックなイメージや息を呑むようなアニメーションをレンダリングすることができます。Cinema 4Dのアセットブラウザを使用して、日常生活のあらゆる側面からオブジェクトを使用してシーンに生命を与えたり、包括的なマテリアルライブラリを使用してCinema 4DにインポートされたAllplanのオブジェクトに素早くテクスチャを適用することができます。Cinema 4Dのモデリングツールを使えば、複雑な有機的形状を作成し、完成したら簡単にAllplanにインポートすることもできます。
