MAXONは、Cinema 4D Release 19を発表 a機能と効率の改善により、モーショングラフィックス、VFX、VRコンテンツ制作のワークフローを実現、次世代の開発の一部をお披露目
フリードリヒスドルフ(独)- 2017年7月31日 - SIGGRAPH 2017カンファレンスに先立ち、本日MAXONはCinema 4D Release 19 (R19)を発表しました。 この次世代のMAXONのプロフェッショナル用3Dアプリケーションは、アーティストがすぐに使用できる優れたツールと機能改善の両方を提供し、さらに将来の基盤がご覧いただけます。強力な開発力により、ビューポートのパフォーマンスの強化、新しいサウンドエフェクタとボロノイ分割の新機能が追加されたMoGraphツール、新しいスフィリカルカメラの導入、AMDのProRender技術の統合などがされています。Release 19は、現在のコンテンツ制作市場(特に、デザイン全般、モーショングラフィックス、VFX、VR/AR、そしてすべてのタイプのビジュアライゼーション)における課題に対応するべく、すばやく簡単で効率的なワークフローを提供します。
[メモ: MAXONは、Cinema 4D R19を7月30日〜8月3日にロサンゼルスで開催されるSIGGRAPH 2017 (Booth #701)にてお披露目する予定です]
MAXONは、基礎技術を再設計しており、Cinema 4D Release 19にいくつか導入され、将来のバージョンではこれらを継続開発し成熟させる予定です。これには、コアソフトウェアのモダン化、新しいモデリングコア、WindowsとMacに対応したGPUレンダリングの深い統合、MAXONのプロ用ペイントテクスチャツールであるBodyPaint 3DのOpenGL機能が含まれます。
「MAXONは、20年以上にわたり、堅牢な安定性、優れた使いやすさ、高速なワークフロー、クロスプラットフォーム機能を備えた3Dグラフィックスソリューションの提供に専念しています。Cinema 4D Release 19は、これらのコア価値を優れた新機能によって拡大し、さらに将来の基盤をお披露目します」(MAXON Computer GmbHのマネージング・パートナーであるHarald Egel談)
価格・発売日・アップグレードパス
Cinema 4D Release 19は2017年9月に発売されます。
Mac OS XおよびWindowsに対応
Cinema 4D Release19 画像リンク
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