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Maxonは、Cineware by Maxon Plug-in for Unity Technologiesを発表 新しいプラグインは、Cinema 4DアセットをUnityにシームレスに統合 Unity アセットストアから無料で提供
フリードリヒスドルフ(独)- 2020年3月9日 – プロフェッショナル向け3Dモデリング、アニメーション、レンダリングソリューションの開発会社であるMaxonは、本日、Unity Technologies 公認ソリューションパートナーになり、Cineware by MaxonというUnity用プラグインの配布を発表しました 。 新しいプラグインは、開発者とクリエイターにCinema 4DアセットをUnityにシームレスに統合できる環境を提供します。アーティストは、Cinema 4Dでモデルやアニメーションを簡単に作成して、インタラクティブな2D、3D、VR、AR体験を実現するリアルタイム3D(RT3D)で使用できます。 Cineware by Maxonプラグインは、Unity アセットストアから無料で利用できます。
プラグインは、ソフトウェアの最新バージョンであるCinema 4D Release 21とUnityの最新リリース2019.3と互換性があります。Cineware by Maxonプラグインは、Cinema 4Dシーンが「Cineware用に保存」されている限り、Cinema 4Dのライセンスを必要としません。デフォルトでは、インポートされたアセットはアセットフォルダまたはインポートされたアセットに相対表示されます。プラグインは、ユーザーの指定フォルダの階層もサポートしています。
「リアルタイムのワークフローは、ますます重要になってきています。弊社の新しいCineware for Cineware by Maxonは、Unityで没入型コンテンツの開発を行うに当たり、Cinema 4Dアセットをインポートする方法を効率的で簡単に行えることを保証します」(Maxon CEO David McGavran談)。
Cineware by Maxon 新機能
ジオメトリ関係:
- 頂点位置、法線、UV、スキンウェイト、カラー
- スキンとバインドされたリグ
- ポーズモーフはブレンドシェイプに
- インポート時に、Lightmap UV2を生成
マテリアル関係:
- PBR反射チャンネルマテリアルを変換
- Albedo/Metal/Rough
- Normal Map
- Bump Map
- Emission
- アニメーションのあるマテリアル:
- Color(Transparencyを含む)
- Metalness
- Roughness
- Emission Intensity, Color
- Alpha Cutout Threshold
- Cineware by Maxonは、インポートされたマテリアルが更新されたジオメトリに自動的に再適用されるため、マテリアルを再インポートしないオプションをサポートしています。
ライティング関係:
- Spot, Directional, Point
- アニメーション可能な属性:
- Cone
- Intensity
- Color
カメラ関係:
- アニメーション可能な属性
- Field of Vision (FOV)
Cineware by Maxon の提供について
The Cineware by Maxon plug-inは、UnityアセットストアよりmacOSとWindows向けに無料で提供されます。
ここに含まれるすべての商標は、それぞれの所有者の財産です