Maxon は、Adobe®との戦略的提携を発表。 image

Maxon は、Adobe®との戦略的提携を発表。 クリエイティブプロフェッショナルによる デジタルメディアのコンテンツ制作を新しいレベルに

ドイツ、フリードリッヒドルフ - 2013年3月19日 - 本日、映画、放送、モーショングラフィックスのプロユーザー向けの屈指の3DアニメーションソフトウェアであるCinema 4Dの開発元であるMaxonは、モーショングラフィックスとビジュアルエフェクト業界のクリエイティブに対して、デジタルメディアコンテンツ制作の新たなレベルを提供するための技術協力における戦略的提携をAdobe Systems Incorporatedと締結したと発表した。その提携の一環として両者による Adobe® After Effects®ソフトウェアとCinema 4D間の2D/3Dのシームレスな基盤をユーザーに与えるパイプラインの協力と設計が見込まれています。

「Cinema 4Dは業界屈指の3Dソリューションであり、使いやすさや安定性、スピード、特に2Dコンポジットアプリケーションとの強い連携はAfter Effectsユーザーから認知され愛されています。私たちは、アーティストが彼らのプロダクションパイプラインに3Dを簡単に完全統合できるよう、私たちの製品との相互運用がプラスに働くように、プログラミングおよびマーケティングチームの間で継続的な協力を楽しみにしています」(MaxonComputer GmbHのCEO Harald Egel談)

「Adobe After Effectsは、モーショングラフィックスとビジュアルエフェクトソフトウェアとして20年の歴史があります。Maxonのような業界トップクラスの3Dグラフィックスプログラミングの協力により、After Effectsユーザーの持つ豊かで魅力的な体験の創造はさらに加速していくことでしょう」(AdobeのAfter Effectsシニアプロダクトマネージャ Steve Ford氏談)

本日の発表に関するより詳しい情報はSteve Forde氏のブログをご覧ください。