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2020年受賞シーズンにおけるMAXONのお客様 ライオンキング、アベンジャーズ:エンドゲーム、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームでCinema 4Dを使用
Cinema 4Dのお客様であるTerritory Studio、Perception、Cantina CreativeおよびKTM Productionsの皆様、2019年のすばらしい視覚効果についておめでとうございます。ライオンキング、アベンジャーズ:エンドゲーム、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームにおける業績に対し、映画芸術科学アカデミー、視覚効果協会、英国映画テレビ芸術アカデミー、ハリウッドフォーリンプレスなどの数々の受賞やノミネートされました。
Maxonコミュニティの多くが、その技術と映画体験に対して、業界で最高の称賛を獲得しているのを見るのは非常に喜ばしいことです。Maxonは、 Cinema 4Dを頼りにしてくれるすべての人に対し、彼らの創造的なビジョンの実現を支援できていることを喜ぶとともに祝福いたします。」
ライオンキング – KTM Productions
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KTM Productions、Inc.の社長であるRob Legato氏は、VFXスタジオMPCと共同でThe Lion Kingに取り組んでおり、Cinema 4Dを使用して仮想スタジオを視覚化しました。 「Cinema 4Dの使いやすさは、ライオンキングをモデル化、構成、照明するための実践的で実験的なアプローチを可能にし、映画を新しいレベルのフォトリアリズムに創造的に導きました」(Letate氏談)
スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム – Perception
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ニューヨークに拠点を置くPerceptionは、Cinema 4Dを使い、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画におけるさまざまな未来技術をコンセプトからデザイン、アニメーション化を行いました。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのような映画のホログラフィックフューチャーテクノロジーを設計するとき、私たちのチームは、最も初期の「スケッチ」から完成したショットまで、Cinema 4Dを利用しています」と、チーフクリエイティブディレクターのJohn LePore氏は語りました。
アベンジャーズ: エンドゲーム
Territory Studio
サンフランシスコのTerritory Studioクリエイティブチームは、大ヒット映画 『アベンジャーズ:エンドゲーム』に登場する40以上のスクリーングラフィック・ビジュアライゼーションを作成しました。サンフランシスコのTerritory Studioのクリエイティブディレクター兼共同創立者であるMarti Romances氏は、次のように述べています。「Cinema 4Dは、私たちのワークフローに不可欠で、3D空間で数式やシミュレーションを『遊ぶ』ことができます。
Cantina Creative
ロサンゼルスに拠点を置くCantina Creativeは、Cinema 4Dを使用して、いくつかのMCU作品の3D技術的な複雑さを実現しています。「Cinema 4Dは、アベンジャーズ:エンドゲームのトニー・スタークの最先端のスーツのパーティクルシステムからタイムトラベルの発明までトリッキーなストーリー要素の多くを効率的に具体化するうえで非常に貴重でした。」と、Cantina CreativeのクリエイティブディレクターStephen Lawes氏は述べています。
各受賞とノミネート作品はこちらをご覧ください:
Avengers: Endgame
The Lion King
Spider-Man: Far From Home