Cinema 4D R21.1の サービスアップデートを提供開始 Nodal APIの開発とオフラインヘルプを含む新機能
Maxonは、Cinema 4D Release 21 の最初のサービスパックを発表しました。このリリースには、Cinema 4D Release 20で搭載されたノードマテリアルでRedshiftマテリアルをサポートするアップデートが含まれています。ご要望の多かったオフラインかつCinema 4D内でコンテキストヘルプがご覧いただけるオプションがR21.1で復活しました。オフライン用のヘルプはすぐにダウンロード可能です。
さらに、開発チームはR21の改善に加え、報告された問題に修正をすることでCinema 4Dが市場で最も高い安定性と信頼性を持つ3Dツールとしての評価を維持しています。改善一覧はこちらからご覧いただけます。
注意:Maxon Multi License Server(MLS)でCinema 4Dライセンスが管理されている環境で作業している場合は、MLSバージョンR21.100がインストールされていることを確認してください。Maxon websiteからダウンロードできます。ワークフローで問題や作業が中断されないように、Cinema 4D R21.1をアップデートする前に、最新のMLSがインストールされていることを確認してください。会社で使用しているMLSのバージョンがわからない場合やシステムに新しいMLSバージョンをインストールする権限がない場合は、更新する前にシステム管理者に連絡してください。」