FurryBall RT 1.4 for Cinema 4Dがリリース 新しいバージョンのGPUレンダラーでは、アニメ風レンダリング用にトゥーンシェーダが搭載
新バージョンのGPUレンダラー FurryBall RTがリリースされました。Version 1.4では、インポートとエクスポート機能が最適化されたおかげで、ざまざまな3Dアプリケーションとの連携が向上しました。FurryBallは、制作パイプラインのどの工程でも、アーティストが異なるソフトウェアを使っていてもシームレスに組み込みことができます。FurryBall RTは、トゥーンシェーダを見直し、より複雑なエフェクトが行え、ヘアのレンダリングの設定が拡張されました。
様々な制作環境からなるスタジオにとって有利な点があります。FurryBall RT のライセンスには、プロの制作パイプラインで使われているアプリケーションのプラグインが含まれています。FurryBall RT は、Cinema 4D Release 15以降のすべてと互換性があります。
FurryBall RT 1.4の公式機能リスト:
http://furryball.aaa-studio.eu/news/furryballRt14Released.html